紐解く!「認識技術」と「科学技術」の違いとは~無を活用する新しい方向性~
新しい人間の方向性を貫く、認識技術EvangelistのYuyaです。
今日は「認識技術」と「科学技術」について深めていきましょう。
まずは「科学技術」について
これは誰にでもイメージがしやすいですね。
科学を活用応用した技術の事です。
様々な分野がありますが、中でも今よく取り上げられるのは人工知能(AI)ではないでしょうか。
他にも、スマホやパソコン、車も電車も、暖炉もエアコンも洗濯機もテレビもラジオも科学技術あっての商品という事ができます。
俯瞰してみれば、科学技術は人間の外側を開発する技術です。
そして、人間の外側を開発してきた科学技術も、今では人間の体の中へ入ってくるナノロボットや、人間の脳にまで入ってくるものまで登場しています。
前回ブログでお伝えした、レイカーツワイル氏の提言にもありますね。
こちらのサイトがわかりやすくまとめてくれています。
シンギュラリティ(2045年問題)とは?現在の状況を交えて詳しく解説 -Code部
ただ、ここまでしても、本当の人間の一番大切な意思決定をバージョンアップする事は難しく、機械に操作される人間すら技術的には可能になります。
対して「認識技術」は
認識技術は人間の中を開発する技術です。人間の中でも一番深く、高さの幸せ成功への直接的な鍵を握る「意思決定」能力をバージョンアップさせる事が可能です。さらに、個人の意思決定能力だけでなく、集団の意思決定能力も著しく上昇させ、際限りないバージョンアップにつながるものなので、ワクワクしてしまうのは当たり前ですね(笑)
意思決定能力がなぜバー所ナップするのか?
その理由は時代の中心軸に沿う事ができるからなのですが、、、こちらの過去ログをどうぞ。
ninshiki-change-world.hatenablog.com
今まで人類は、科学技術ばかりに気をとられ、認識技術、、、現存する近い言葉で表現するなら心や精神性に近い技術を深めてくる事はしませんでした。(最近になってGoogleなど世界のトップランカー企業がマインドフルネスや瞑想を取り入れていると話題になっていますが)
実は、この両輪が育たないと、未来の方向性に進むことは非常に難しい状況まで、科学技術は1人歩きしてしまっている状態です。
何故か?
もう人間よりも知性、理性、感性がシャープな人工知能(AI)が登場してしまったからです。人間は今まで、自分たちよりも遥かに高い知性を持った存在に出会った事がありません。しかも、人工知能は自分たちが作り出してしまっている事実に、私たち人間は気付くべきタイミングに来ているんじゃないでしょうか?
人間のこれからの方向性
私たちは、今までとこれからの科学技術を3段階に規定しています。
・身体機能1.0-人間の外を開発
・身体機能2.0-人間の体にChipが入る
・身体機能3.0-人間の脳にChipが入る
これら3段階をまとめ、人間性能1.0としています。
認識技術はこの人間性能を飛躍的に高める事が可能です。
・人間性能2.0-個人の意思決定能力の向上(Zero感覚)
・人間性能3.0-集団の意思決定能力の向上(再創造可能なGame感覚)
→この人間性能をGroup Intelligence(GI)と呼称し、新しい人間の方向性としています。
よくわからないなーという方は正常です(笑)
ですが、よくわかる事に未来ってあるんでしょうか。
歴史はよくわからない事を現実化して進化してきました。
決めつけ、知ったふり、わかったふりからは何も生まれませんし、何も生みません。
次の時代を創るのはあなたの1歩。
是非とも認識技術に出会い、手に入れてみてくださいね!
ninshiki-change-world.hatenablog.com
ninshiki-change-world.hatenablog.com
ninshiki-change-world.hatenablog.com