NINSHIKI-CHANGE-theWORLD ~認識が世界を変える~

あなたの生き方、思考方式、人間関係を次元上昇させるメタ情報知識へようこそ!

2017年立春。すべての人類が向かう先と、その未来。~JapanMissionProject~

今日は立春の日。

旧暦でいうお正月にあたります。

 

2017年、みなさんはどんな1年にしたいと考えていますか?

私は、中途半端に生きる事、当たり前と思う時間の過ごし方を変化させる事。

そこに1点集中しながら、発信力を、1人でも多くの人に、未来とメタ認識技術の生きたエネルギーを、今までにない新しいイメージをお届けする決断をしました。

皆様もぜひ、本日、いま1度振り返ってみてはいかがでしょうか。

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さて、話は戻って、立春

春が立つ。と書きます。

 

2017年は、ただ年が明けた訳ではありません。

長い間、人類が迷走し続けた究極の「答え」にたどり着き、そして新しい未来に向かって歩んでいくその年です。

 

その「究極の答え」を数式に表したのが「世界一美しい奇跡の数式」であり、数式「0=∞=1」です。

 

今、すべての人類が間違いなく向かっている先は「死」という1点です。

「死」に対して様々なイメージを持つ方はあると思いますが、この「死」に対して真剣に考える事こそ、今、本当に必要な事だと私は改めて考えます。

 

何故か。

私たちが知っている情報は、ほぼその対称性によって成り立っているからです。

例えば「男」を知る為には、対称である「女」を知る必要があり、

「陽」を知る為には、「陰」を知る必要があり、

「生」を知る為には、「死」を知る必要があるのです。

 

ちなみに、この対称性を科学の世界に取り入れ、科学の限界を切り開いたのがシュレーディンガー博士です。彼の美意識による対称性原理によって、様々な難解が解かれていった先に、今の現代があります。

 

では、全人類が確実に向かっている「死」とは何なのか。

様々な角度から話ができる本質的な話題ですが、今回は生き方の観点から整理をしましょう。

 

生き方の観点で見た時に、「死」が教えてくれるメッセージは、「今ここ」の大切さ。それは、脳のクセによる当たり前、マンネリ、無感動人生を大反転させる強烈なメッセージ。近い存在の死によって、または自身の死に直面する状況によって、人生を大きく反転させた人は多いと思います。しかし、メッセージが強烈なだけに、立ち直れない程の深いダメージを受けてしまう方が多いのもまた事実です。それは、「死」を通して、「生」に対するイメージや価値が変化したと言い換える事ができます。

 

日本はとかく「死」に対するイメージや、「死」に対して語る事をタブー視する不思議な文化がありますが、それはどこから来ているのか、考えた事はありますか?これはまた別の機会にお話しますが、とにかく、「死」をどう理解し、整理するのかによって、大きく「生」が変化していくのは間違いありません。

 

「生きて死ぬ智慧」という、般若心経の心訳を出された柳澤桂子さんの本にもあるように、この「死」を超越し、「命」の意味を知る。その「生きる智慧」が、今必要な時代に来ています。

 

何故なら、「死」の恐怖を超えない限り、この体の自分に捕まる事になり、条件状況に支配された生き方しかできません。さらに、その状態では、本当の意味で仲間たちと、家族たちと、友人知人たちと、ソウルメイトでさえも、自分の中の観念の出会いしかする事ができないのです。

 

その「死」を理解納得し、明確に超越する事ができる技術がメタ認識技術であり、新しく開発された言語である「Image言語」です。「Image言語」を使用する事によって、今までの常識に捕らわれる事もなく、そしてこの体の恐怖に捕まれる事もなくなる。要は過去に捕まる事がなくなり、脳の観点からも自由になる事ができる為、不安不信恐怖から自分を解放する事が可能です。その解放された個人が集まり、チームプレーをしていくのであれば、どれだけ人間の可能性が生きていく事か。

 

その未来を共に創っていく仲間は貴方ですし、仲間はちょっと、、、であっても、この技術を手に入れ、身軽に生きてほしい。人生を楽しんでほしい。それが願いでもあるのです。

 

この技術を少しでもお伝えしたい!そして、この技術を職業化・産業化し、この教育によって日本を、若者を元気にしていきたい!そして、世界に発信していきたい!

その力強い希望のエネルギーが結集したイベントが、JapanMissionProjectです。

 

2017年のJapanMissionProjectは1味も2味も違います。講演会の前にはExpo形式で、参加型のブースにてメタ認識技術について様々な角度から深める事が可能です。

平成の異端児・Noh Jesuが語る ~IT経済以降の新経済と新教育~ | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-

 

ぜひ、2017年はすべての人類が向かう「死」の先をスタートにする、JapanMissionProojectに出会っていただけたらと考えています。

 

2017年最初(第14弾)は2月26日に九州福岡・博多駅近くのFFBホール8階Aホールにて。

 

そして、第2回(第15弾)は初となる神奈川開催!3月18日(土)に桜木町駅近くの横浜市教育会館にて。

その後も4月22日は北海道、5月14日は大阪と全国リレー講演は続きます。

 

いずれも11:30~expoブース開場。13:00~16:00が講演会となります。各回とも懇親会もあるので、是非ともこちらもご一緒できればと思います!

 

下は2016年5月18日に大阪にて最強の相棒・冨沢亮太と共にプレゼンさせてもらった写真です。

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新しい技術、新しい未来。必ずそれを魅せる確信があります。

このブログをご覧になってくれた貴方と共に、新しい未来に向かえる事を楽しみにしています。

ありがとうございました。

 

 

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いよいよ始まる!2017年初イベント!!平成の異端児・Noh Jesuが語る 九州福岡MISSION~IT経済以降の新経済と新教育~

ついに、2017年の初イベントが開催されます。

今年は認識技術発信の地である、九州福岡!!

 

2017年2月26日(日)は福岡にて!!

JAPAN MISSION PROJECTを楽しみましょう!

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平成の異端児・Noh Jesuが語る 九州福岡MISSION
~IT経済以降の新経済と新教育~
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人工知能には絶対にマネすることができない、技術、職業、産業を日本から世界に広げ、世界をリードする時がいよいよ到来しました!
2016年5月から6年振りに全国縦断を再始動したJAPAN MISSION PROJECTリレー講演も、本年2月26日の福岡で第14弾になります。

今回のテーマは、アジアの底力と日本の底力“九州福岡MISSION”!

九州・福岡が今からの時代に求められていることは何でしょうか?

人工知能の進化により、10年以内には職業の5割が消失すると言われる激動の時代。
今までの暗記教育ではなく、クリエイティヴ人間力を高める教育・人工知能にはできない教育が世界的に必要です。

それは、無限の可能性を制限しているものを突破して、無限の可能性そのもので生きることができる教育。
その教育をアジアの玄関口として、日本から世界へと発信していけるのが九州・福岡なのです。

1.アジアの近・現代を切り拓いた「九州・福岡の底力」と出会える
2.ITの次にくる「次世代産業のロードマップ」を世界に先駆けて得ることができる
3.2022年までに「日本がアメリカを越えられる理由」を、異端児・Noh Jesuから直接聞ける
4.ワクワクできる“仲間”と出逢える

あなたが主人公です。
歴史を超える、新しい時代を一緒につくっていきましょう!

大好評いただいた前回大阪開催に引き続き、当日は会場に認識技術体験ブースをご用意!
20年にわたって開発してきた技術を、ぜひ体験してください!


【日時】 2017年2月26日(日)
13:00~16:00(開場11:30)
※11:30~認識技術体験ブースへお立ち寄りください。

【会場】 FFB(福岡ファッションビル)8階Aホール
〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前2-10-19

【料金】 3,000円(学生:2,000円)

【お申し込み先】
https://t.livepocket.jp/e/3-69z
livepocketページから、お申込・ご購入ください。
【定員】 960名

【アクセス】
・JR博多駅博多口)より徒歩7分
福岡空港より地下鉄で7分
・地下鉄祇園駅より徒歩1分(5番出口)
・天神より地下鉄で4分
http://www.ffb.jp/access/

 

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懇 親 会
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【会場】 FFB(福岡ファッションビル)7階大ホール
【時間】 17:00~19:30(開場16:30~)
【料金】 3,200円(税込)
【主催】 NRグループ

〈全国事務局 NR JAPAN内〉
住所:福岡県福岡市博多区博多駅東1-10-27 アスティア博多ビル4階
電話:03-3770-5399
お問合せ:info@japanmission.jp

 

 

未来をつくる話をしよう(経済編)〜どこになにを投資をするのか。1人1人が持つ可能性とは?〜

こんばんは!

今日、明太子の「やまや」さんで昼食しました。めちゃくちゃ美味しいですね、明太子!!実は私は明太子が大好物なんです(笑)やまやさんでは、明太子と高菜にご飯が食べ放題!しかもおかずもとても美味しい!!おすすめですよ(笑)

 

さてさて、そんな本日は認識技術の組織論、、と思ってましたが、せっかくなのでその前に少し経済のパートを少し深めてからいきましょう。

 

「経済」って聞くと難しそうだとか、わからないなぁとか、そもそもお金の話は、、、とマイナス面に捉えてしまう人が多いように感じますが、みなさんはいかがでしょうか?

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経済とは?

 

「経済」と一言にいっても、大きな意味(マクロ)と限定的な意味(ミクロ)がありますが、物凄く簡単に言えば、経済は2つの観点を軸にしていて、この循環がとても重要になります。

 

1、欲しい!というニーズ(需要)
2、あげたい!というシーズ(供給)

 

なので、「経済」はこの需要と供給のバランスがとても重要。欲しい!っていっても、それに対しての商品やサービスがなかったら売れないですし、あげたい!っていっても、別にいらないよ、もう持ってる、、、となったら、経済は循環しないんです。

 

なので、日常におきかえると、今日、あなたがコンビニで買った商品。あなたはその商品と値段にOK!いいよ、これ流行らせましょう!というサインを送った事になります。

 

100均一が全国的に広がったのも、高級志向より安くてそこそこの品質でもいいよ!そう感じる人が多かったから。という事。

 

なので、「経済」がわからない人も、わかる人も、実は生きるという事が、「経済」に繋がっているんですね。

 

私が本日食べた「やまや」さんも、私は応援している。要はサポーター的な役割でもあるし、そこにお金以外も投資しているとも解析できる。だから、クチコミって重要だし、1人1人がどこに何を投資するのか、重要ですよね。

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で、さらに踏み込むと、ここに季節や今後の動向、新しい需要(欲求)を探して、消費者の心理を読み解き、どう動かすか、どう購買意欲を掻き立てるのか。言葉にすれば需要の予測や扇動、供給のバランスを取っていくのがマーケティングと呼ばれる世界になります。

 

既にほぼ成熟している社会経済

 

ここで重要になる事が、では現在はどうなの?というキーワードです。一昔前を見てみれば、一般的にはテレビ、冷蔵庫、家、車などを欲求エンジンにして、働く意欲や生きる指針を持っていました。

 

が、今は供給が過剰な時代。若者は家を欲しい!と思う人よりは賃貸で良かったり、都会では車が不要な生活だったり、テレビがそもそも不要な人や、冷蔵庫や洗濯機も安価に手に入れられるようになり、現代の欲求に対して供給側のバランスが合わなくなっている事態になっています。

 

なので、先進国が取る金融政策(需要と供給のバランスを取る施策)は、2つくらいにまとめられます。

 

1、これから高くなるから今のうち買いなよ!(税や扇動)
2、利子を安くしてあげるから、もっと使ってよ!(金利政策)

 

しかし、消費者からみれば未来は不安だわ、先行きも怪しいわ、本当の情報が何かもわからないわ、リーダーも信頼性に欠けるわで、お金の循環よりもお金の蓄えに走ってしまう。若者はやる気がなくなってしまう。これが、先進国の罠とも言われる現代ともいえます。

 

経済停滞を打開する為にも、「未来への不安」を取り去る明確なVisionと、今までのモノ商品では足りなかった、人々の強烈な潜在ニーズを満たす必要があるのです。

 

では、それを認識技術はどう解決するのか。

組織論に繋げて次回、深めていきましょう。

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さぁ、はじめよう。21世紀の新組織論から始まる新意思決定方式!

今日は組織論について。それも、認識技術を使った21世紀の新しい組織論。

 

私たちの人生をみた時に、何によって出来上がっているのか?それは、意思決定の集合体という事ができます。

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朝起きた瞬間から、意思決定は始まっています。もう少し寝るのか、起きて活動を開始するのか。トイレに行くのか、歯を磨くのか、シャワーあびるのか、ご飯を食べるのか。。。会社で上司や同僚とどんな話をするのか、どんなお昼を食べるのか。

すべて、意思決定をして実行し、そこにまた考え感情が沸いていきます。

 

という事は、意思決定の質=人生の質と言い換えられますね。

 

今まで当たり前過ぎて見てこなかった意思決定の本質

意思決定の質を高める為には、個人の意思決定はどうやってできあがっているのか?その仕組みを知る必要があります。

 

個人の意思決定は、誰が作ってきたものでしょうか?もちろん個人が作ってきたでしょう!と思いがちですが、本当にそうでしょうか?

 

認識技術を通してみると、実は個人で作ったものは1つとしてありません。特に、現代では「ない」と言い切る事ができます。それは、なぜか?

 

私たち人間は、生まれた瞬間から集団に囲まれており、周りの大人たちの仕草や行動を真似て、言葉を真似て成長するからです。例えば、ご飯をお箸で食べるのも、洋食ではスプーンやフォークを使うのも、国に対して無関心だったり、逆に国に誇りを持っていたり、、、周りがそうしているからそうしているだけで、自分が基準点のベースを作った訳ではないのです。

 

さらに、普段思考している方法も、日本語や英語など、暗記して使う言語を用いて思考や論理展開をしている為、誰かが作った単語や言語を覚え、使い方を学び、コミュニケーションをしているという事は、集団の意思に捕まっている状態という事ができます。

 

さらに、集団に影響を受けている状態で、個人の判断基準が形成されていくので、話はさらに複雑になっていきます。要は、完全に集団から独立した状態から、意思決定をした事は皆無という事ができるのです。

 

例えるなら、あなたが車の運転手だとしたら、集団が作ってきた道を、個人っぽくみえる車を運転しているのですが、実は逆。道がある所しか、車は通ることができない。

=道に運転させられているのです。

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本当の意味で、自由になれない。

問題は、自由になれない事。です。

自由になれない=イノベーションがおきない。イノベーションがおきない=主体性や創造性に乏しくなる→やる気がおきない→なぜ生きているのかわからないor生きるモデルの真似をする→ワクワクできない。

 

人間は、個性を爆発させたい。その力強いニーズを必ず持っています。さらに、自己を超え、人と繋がり共創していくその方向性にいきたい!その深いニーズを持っています。

 

しかし、集団、そして知っている世界から自由にならない限り、その力強いニーズを爆発させる事も、個性を完成させる事も、本当の意味の個性表現も完成する事はできません。

 

 

では、それをどう解決していけばいいのか。

次回は、それを組織と繋げて深めていきたいと思います。

 

 

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あなたは大丈夫?「、、、マジで会社に行きたくねぇ。。。」その声の奥にある本音が及ぼす影響と、今の時代に本当に必要なもの

今の時代はとても大変な時代です。

Why?ざっとあげただけでもかなりの数に上りますが、本日はセッションさせてもらったクライアントさんの一言から。※クライアントさん了承済

 

彼は入社4年目のシステムエンジニア。入社当初からバリバリ頑張ろう!の意思をもって、希望通りシステムエンジニアに。3年目で小規模プロジェクトを任されるなど、周りからも信頼される存在になりました。しかし、4年目の部署変更から彼は自分の異変に気付きます。

 

「、、、マジで会社に行きたくねぇ。。。」

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4年目の彼に突然起きた異変。出社しなきゃという思考に、心がついていかないという状況。そんな中、ブログ経由で連絡をしてきてくれたのでした。

 

会ってみると、まったくもって元気そのもの。何の悩みがあるのだろうってくらいに笑顔でした。が、その2時間後には、その裏にある彼すら気づかなかった、悲しい涙を共有する事になりました。

 

彼の悩みは職場での人間関係。特に上司とお客さんとの関係性にありました。しかし、本人はそれに全く気づいていない状態。どうしてそれがわかったのか?

 

「0=∞=1」を使うセッションのミラクル!

論理とイメージが導くセッション。その仕組み構造を通して紐解いていく世界。仕組み・構造で共有できる事が素晴らしいなぁと改めて感じました。

 

どういう事か?仕組み・構造で整理し紐解いていくと、最初は「上司は周りのみんなの事を考えてくれるデキる人」、そしてお客さんも「自分たちを応援してくれる人」という言葉がでていましたし、彼もそう思い込んでいました。

 

が、深めていくうちに、かなり環境的には厳しく、客観的に上司が彼をみてくれるような状況にない事、お客さんも応援しているというよりは、かなり厳しく接しているような印象を受けました。その中で、どうして彼がそんな発言になるのか質問をしていくと、自体が急展開するポイントとの出会いがありました。これには、彼もビックリしてしまう状況に。

 

「周りは凄い!周りが良い環境!」と思い込むことで平安を保ってきた人生

 そのImageと出会った瞬間、どうしてそう思うのか?の質問に対して彼の言葉は「だって、そうじゃないと生きていけないじゃないですか」

そう、彼の無意識の思いが顔を見せた瞬間でした。

 

彼の深い無意識では、自分はダメな奴だという認識の上で、周りが凄い!周りが良い環境だから、自分が生きていけるんだ。という強烈なイメージがありました。それが、4歳頃に彼が決断した思いでした。

 

そこを無意識のベースに、彼の人生が常に常にストーリー展開されており、今までその思い方(得意技)で乗り切ってこれたのですが、客観的にみても厳しい状況になり、彼のパターン(得意技)では乗り切れない環境に変化してしまった。

しかし、彼はそのパターン(得意技)が無意識深すぎて、認識する事が困難な状態となり、思考と感情がチグハグになってしまい、強烈に体がNoを出してしまい「マジで会社行きたくねぇ。。。」となってしまったのです。

 

 

現象は「観点と観点の解析でしかない」

では、彼はどんな変化をしていったのか。彼の凄さはここから始まりました。ベースを理解してからが「0=∞=1」の本領発揮となるのですが、個人の観点を理解し、その上で人類共通の観点を理解するNR1Dayセミナー+認識セミナーを受講する事で意識の無意識化、無意識の意識化のイメージをイメージ言語という道具と共にGet!

目の前の現象を3次元のスクリーンとしてとらえ、その外に出る事ができる。そして、再度ベースからこの現実を自由自在に再構築する事が可能な「スクリーン原理」をユニバーサルリーダーシップ研修にて手に入れると鬼に金棒。

怖いものはない状態ですね。

 

スクリーンの外に出たメタ観点を使い始めた彼曰く「最初に会った時がギャグみたいですね!全然違う世界みたいだ(笑)」との事。今は上司はもちろん、お客さんにもズバズバいうようになって、本音の交流が楽しくて仕方ないと嬉しそうに語ってくれました。

周りを立て、自分を低くしていた彼が、本当の自分と出会う事によりこんなに活き活きしてくれたこと、本当に嬉しく思っています。さらに嬉しい事に、よくケンカしていたパートナーとも凄く仲良くなり、彼女が今度私のセッションを受けたいといってくださっているとか(笑)

 

改めて、今、時代に必要なものは何なのか?

今、時代に必要なのは本音をわかる事でも、何か人から発破かけられる事でも、過去から今ができている事がわかる事でもなく、、、、「自らが主体的に人生を創っていく」その主体性、能動性、創意性、そのものの自分である事。本物の自分との出会い、そこから始まる本当の人生を謳歌する事だと私は確信しています。

「無」を活用した人材がAI時代の先を牽引していくトップランナーになる!

 

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ほんとうの人生は、何も難しい事はない。

人生を難しくしてしまうのは、自分自身であり、引いてみれば、人類共通です。なぜか?人類は共通で、人間の5感覚と脳を使って世界を認識し、解析しています。だからこそ、人間5感覚+脳の機能に全体として制限が掛かってしまっている。

 

日本は特に、何かを必死でやる事をヨシとする文化がありますが、具体的に何をどう解決しなければいけないのか、それが明確でなければ、やってる感覚だけで、時間を無意味に浪費してしまう状況になってると言えます。

 

だからこそ、本物の情報知識に出会ってほしいし、彼のようなメタ認識技術を扱う技術者として、共に今必要な大きな変化を共に創っていきたいですね!

 

変化の第一歩!気になる方はお気軽にご連絡ください。

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また、個人からではなく人類共通から知りたい方はこちら!

NR1Dayセミナー(無料) | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-

認識セミナー | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-

 

ちょっといきなり対面は怖いよ。。。という方はこちらの本が超オススメです。

 

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「今のままではうまくいかない気がする・・・」そう思っているアナタに、伝えたいコト→「その悩み、素晴らしい!!」

前々日、前日と本質的なパートだったので、今回は現実路線から。

 

人と会ったり、セッションさせてもらう時によく聞く言葉。

「今のままではうまくいかない気がするんです・・・」

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こういってもらえると、個人的には嬉しくなります。うまくいっていると思い込んでいる人や、問題意識が少ない人は、本当の意味の変化に時間が掛かったりするからです。

 

今の時代を生きていれば、基本的にはうまく行く訳がありません。そうなっているのが社会だ。そう思ってもらった方がいいくらいです。

 

さらに、今の時代の成功モデルって、~したら年収〇〇万だとか、短期間~したら〇〇万儲けたとか。楽して稼げるとか、それによって人生変わったとか。。。そんな浅いレベルの話じゃないですか。そんなのはすぐにマンネリが来てしまい、すぐに刺激的な世界を求めるようになってしまいます。

 

それに、✖だった自分が、こんな〇に変化しました!そんなレベルが、本当の人間の成功モデルといえるのか。いい場所に住んで、いいモノ食って、いい服着れるのが、本当に人間の成功モデルなのか?

 

こういった社会の地位や名誉、年収などの豊かさが大事ではないといっている訳ではないです。お金も未来決定意思として大切です。ですが、それだけで良いのか?そこをしっかり振り返る必要がある!それを呼び掛けています。

ちなみに、これらを認識技術では「高さの成功」と呼んでいます。

 

「高さの成功」は、本当に豊かなのか?成功なのか?

私は、この「高さの成功」だけでは不十分だと確信しています。「高さの成功」のベースとは、植物で例えれば、高さの成功は茎から上の世界です。茎があって、葉っぱがあり、花ができ、実ができ、種となり、次の世代に繋ぎます。

 

この茎から上の、目に見える世界を支えるのが植物の根っこです。認識技術では、この根っこにあたる部分を、人間の認識活動と呼んでいます。要は「認識」=「観点」であり、この観点を変化させたり、次元上昇させる事ができるのが認識技術なのです。これを認識技術では「深さの成功」と呼びます。

 

深さの成功からみた時に、何が成功なのか。それは、どんな条件状況でも、ワクワクの心、、、言い換えれば不動心からくる不動志があります。苦しいと思える状況だとしても、周りが判断するのではなく、自分が判断し、自分が決める事ができるのです。

その反面、高さしかない成功は周りから、認められたい、特別な自分をアピールしたい、もっと引けば、強烈な存在したい欲求です。大事なのは、深さを伴った成功。

そして、その成功を個人だけでなく、人類仲間に派生できるのか。

そのモデルをイメージできているのか?が重要なファクターになります。

 

そして、この大事な深さともいえる、認識活動のベース「観点」を、変化・運動・移動(価値観や判断基準の変化)させたり、次元上昇(問題を問題でなくさせる)させる事が可能な技術が、認識技術なんです。

 

人間の観点は、基本的には認識された目の前の現象を「絶対」と思ってしまう事に、まずもって大きな問題が潜んでいます。簡単に言えば、物質的な世界観では1つに見えていても、意識の世界観では人間の数だけ、意識が存在している。その意識の数だけ判断基準が存在するという事。

 

意識の世界観だけで切り取ってみても、目の前の現実はあなたの観点から生まれる観点の解析の結果でしかありません。だからこそ、あなたと完全に同じ観点の解析の結果が生まれる事はないんです。

 

それを、観術では観点の問題としてまとめています。

どういう事?という質問の為に、下記をどうぞ!

といっても、イメージがつかめないと難しいかもしれませんね(;^_^A

 

【観点の問題〜6つの対称性〜】

 *非認知・認知*
観点の問題について無知な状態だと、思い込みと事実の違いもわからず思い込みの中で関係性を構築します。無意識で相手の事そのものを馬鹿にする存在否定に陥る可能性もあります。
観点の問題を認知していたとしても、観点をどう変えれば良いかわからず、観点の外に出られないので深い団結ができません。
 
*異質性・同質性* 
観点は誰も持っておりそしてバラバラなので、摩擦・衝突・ストレス・プレッシャーが終わりません。観点は基本は誰もが違うのが当たり前です。
しかし、観点を同じにしたら解決するかというとそうではなく、機械やロボットのようになり、個性がなくなってしまいます。
 
*固定性・流動性* 
観点が固定していれば、情報の整理方式がずっと同じになり、相手を理解することができません。
また、見える世界聞こえる世界に神秘神聖を感じず、無感動やマンネリになり気づき感動が溢れません。
観点が移動できたとしても常に相手に合わせてしまうので自分のアイデンティティーが定まらず自分がわからなくなり、主義主張も定まりません。
 
*他発性・自発性* 
自分の考え感情は自分で作ったと普通思いますが、観点は自分とは知らない世界から作られます。
他人や集団によって作られた言葉を覚えて喋っているのでいつも自分に自信が持てず相手の目線やどう思われるかが気になり能動性・主体性を持つ事ができません。
観点を自分で作ったとしても他者と共有が難しく、わかってもらえず孤独になっていきます。
 
*否定性・肯定性* 
相手の観点を否定したら反発される恐れもありますし、相手を怒らせてしまいます。
相手の観点を肯定したらいつも相手に従わないといけなくなり、創造性もなくなります。
 
*不完全・完全* 
観点はそもそも不完全ですが、不完全だと思ったら判断の根拠がなくなり何を意思決定するにしても自信が持てません。
観点を完全だと思ったら無意識に頑固になって傲慢にもなり相手に自分の観点を押し付けることにもなりますし、人の話も聞く事ができません。

 

 詳しく知る為には、こちらをどうぞ!

さらに現実と繋げるるにためにはNR1Dayセミナーがおススメです。

現在、無料でご受講いただけますので、是非とも検討いただければ!

NR1Dayセミナー(無料) | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-

 

次回はもう少し深堀していまきましょう!

ありがとうございました。

 

前々日記事:

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前日記事

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(続)人工知能「決めてあげますよ、あなたの進路」そんな未来からみる人間と人工知能の方向性とは

さて、昨日の続きです!
人工知能「決めてあげますよ、あなたの進路。ついでに人生も」
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そんな時代に突入する可能性が高い今。
私たちはどんな準備が必要なのか。
 
そんな時、歴史にヒントがあると私は考えています。
今の歴史ができた背景。どうやって出来たのかその仕組み。
 
様々な解析ができると思いますが、
1番深い所から観た時には、「当然を破る」事。
そう、イノベーションによって歴史は動いてきました。
 

「当然を破る」

例えば、牛や馬が当たり前だった交通手段の時。大量に人や物を移動する事が無理だった時に、鉄を固めて蒸気機関をつけ、列車を開発する事で解決した人がいました。トレビシックは当然を打ち破ったのです。
 
飛行機も一緒ですね。車や列車、船が主だった時代に、まさかの空という移動手段を作って当然化してしまった。
 
今から見れば列車も飛行機も移動手段としては当たり前ですが、当時はかなり馬鹿にされ、笑いものだったそうです。実は自動車の開発時もバカにされてたんです。列車が何百人も移動させられるのに、高いうえに4人しか移動できなかったので。。
 
まぁ、当然を打ち破る為には、馬鹿にされたりするのは付き物ですが、そんな歴史の中でも、1番大きい当然をぶち破った大事件。みなさんはどんな事件だったがご存知ですか?

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1番大きい当然をぶち破った歴史的な大事件 

答えは、天動説から地動説への大転換!です。
 
当時の世界観は科学もない時代だったので、呪術や宗教がメインでした。太陽や月、星が動くのはなぜ?それは妖精が動かしているんだよ。大きな蛇や像の上に陸があるんだよ。(地震や噴火に対する説明)などなど、おとぎ話のような話が、信じられていました。科学も無い時代ですから、この体が見える範囲で考えるのは当たり前です。

そんな時代に、まさか地面(地球)が動いてるなんて言おうもんなら、頭がおかしい!と言われても仕方がありません。さらに、当時は信仰が人を管理していたので、その世界観を壊す(実は天は妖精が動かしてないとか、巨大な蛇や像、亀の上に陸が無い事がわかってしまう)事は、信仰を破壊する事にも繋がり、権力者としては謀反として処理したい訳です。(民衆たちに嘘つきだ!ってなったら大変ですから)なので、地動説を唱えた哲学的科学者たちは処刑されたり、牢屋に閉じ込めたりされてしまったんですね。
 
しかし、この地動説から進んだ人類の知の爆発はとてつもないものでした。今の科学技術も、この地動説を皮切りにコペルニクスニュートンなど古典力学から近代、アインシュタイン相対性理論量子力学をベースにどんどん開発は進んでいきました。
 
長くなってしまいましたが、当然を破る。それによって、危機や限界を突破し続けてきたのが私たちの歴史でもあるのです。では、今直面する人類の危機に、どう向き合えば良いのか。どんな当然を破壊する事で糸口が見えるのか?それは、今までで1番大きなショックを、地動説以上の大転換が必要です。
 
人類の歴史上1番大きく根深い当然を破る人類歴史の中で、1度も揺らぐことがなかった当然。それをぶち破ってしまったら、物凄い進化が起こるような気がしてきますよね。

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そう、その通りなんです。
私たちが一瞬たりとも疑った事のない当然。。。
 
「自分と自分の宇宙(見ている世界)は実在していない」という事実。
 
ビックリする方、ポカーーーンとする方、怒り出す方、馬鹿じゃねーのってウインドウを閉じようとしている方、、色々と反応はあるのはよくわかっています。私も最初は全然意味がわかりませんでしたから。。。でも、今ならハッキリと言い切れます。
 
「人間と人間の宇宙は実在しない」と。

「人間と人間の宇宙は実在しない」

逆説的になりますが「人間と人間の宇宙が実在する」事を証明した人は、今まで歴史上にいません。今までの学問も形式論理も、すべて、その大前提を「当たり前」として構築してきました。ですが、もしその大前提が崩れてしまったらどうなりますか?
 
・・・面白い事になりますよね。
 
実は、その世界観、最先端の科学が解き明かしてきている事、ご存知ですか?それをわかりやすく説明した動画を作成したので、是非ともご覧ください。詳細はこの後にある、Webページの方を参照してくださいね。

この現実は実在していない!?AI時代の次は「無の境地」の活用が鍵になる!

 

詳細に知りたい場合はこちら!

special.nr-grp.net

そう、今の西洋主導の歴史認識の中ではあまり脚光を浴びないようにさせられていますが、東洋にそのヒントがありました。「無」です。日本にはもちろん、仏教の世界観にも、老子の世界にも、「無」に関連するキーワードがたくさんありますね。

実際、GoogleAppleでもマインドフルネスや禅など、「無」にアプローチするメソッドがかなり取り入れられています。
 
 次回は、もう少し現実的な側面から深めていきたいと思います。
 
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